ブーゲンビリアと花言葉
ハワイの5月は1日の「レイの日」から始まり、
母の日や卒業式とイベントが続き、お花を贈る機会もたくさんあり、
花の魅力を知ることが出来るとても素敵な時期です。
歓迎や祝福、愛情を表現するためにレイを贈ることが日常的に行われているハワイ。
お花を贈る人も、贈られる人もとてもわくわくする瞬間があふれています。
そんなお花に囲まれたハワイでも、
特に目を引く「ブーゲンビリア」と言うお花をご存知でしょうか。
今回は「ブーゲンビリア」の魅力を少しだけご紹介いたします。
「ブーゲンビリア」は、ハワイの青い空や海に映える情熱的な色が特徴です。
赤やピンク、紫、オレンジなど、
中にはグラデーションや二色咲きの種類もあります。
ワイキキビーチからカイマナビーチまでの散歩道には、
鮮やかな赤のブーゲンビリア。
アラモアナショッピングセンターの花壇には、可愛いピンクのブーゲンビリア。
街中にもたくさんの紫のブーゲンビリアが咲いているのを目にします。
ブーゲンビリアが咲いていると、
誰もが立ち止まり、その美しさに心奪われます。
ブーゲンビリアの非常に鮮やかな色の部分は、
花びらのようにも見えますが、実は花を包む葉の一部だというのも驚きです。
ブーゲンビリアのお花は小さな白い花なのです。
ブーゲンビリアの花言葉を調べると「情熱」「魅力」
「あなたは魅力に満ちている」「あなたしか見えない」と素敵な言葉が並びます。
結婚式を迎えるおふたりにもぴったりな花言葉ではないでしょうか。
赤、紫、ピンク、白と色によっても花言葉がありますが、
どれもポジティブで、贈り物にするにはぴったりなお花です。
花言葉を調べながら、伝えたい気持ちにあったお花をプレゼントすると、
より思いが伝わる、そんな気がします。
次にお花を贈る機会がありましたら、
ブーゲンビリアをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。